ほどよい浮遊感!!『9th.11thを含んだコードトーン!』5thからの代理コード

以前こちらのブログで9thを含むコードトーンをアドリブで使うというテーマでアップしましたが、

今回はそれらを『枯葉』のコード進行でのトレーニング方法をご紹介します!

 

前回の内容はこちらからご確認ください↓

Cmaj7-Emi7

Dmi7-Fmaj7

G7-Bmi7(♭5)

Bmi7(♭5)-Dmi7

 

これらの考えを枯葉のコード進行に当てはめると下記のようになります!

上段が元々のコードで、下段が代理コードです!

カッコの数字は元のルートからみた度数を表しています

 

D7,G7ではalt系である必要があるため、以前アップした『半音上のmimaj7』を採用しました!

 

下記の動画は枯葉を9thを含んだ代理コードのみでの練習方法を解説しております!

各コードの代理の位置を指盤上でしっかり把握しましょう

代理コードはそれだけで一捻りあるので、コードトーンを普通に並べるだけでも充分サウンドします!

 

ポジション固定での練習をおすすめします!

 

普通のコードトーンよりも軽い浮遊感が生まれるのでボキャブラリーの一つとして是非とりいれてください!