今回は裏コードについて解説します!
これを代理コードとしても伴奏で使えますし、アドリブフレーズにも使えますので、しっかり理解しておきましょう!
上記は3ノートボイシングのG7とC#7です
まずは押さえてみてください!
G7は下から
1. b7. 3
C#7は下から
1.3.b7
になります!
いかがですか??
4弦と3弦は同じですよね!
コードにとって大事な3.7(ガイドトーン)が同じなので代理コードとして使えます
裏コードのルートが#4なので、曲のテーマ部分に使う時は注意が必要ですが、ソロセクションでのコンピングではたまに使うコンピングのバリエーションの一つとして覚えておきましょう
次回はこの裏コードを使ったソロのアイデアを紹介します!